羽生VSチャン300点の闘い
ショートプログラムを終えて1位羽生選手と2位のチャン選手の差は3.93
100点越え、やりましたね!
チャン選手にだいぶプレッシャーをかけられる差だとおもいます。
フリーの点数を考えると、これで五分五分。
ミスをしたほうが銀メダルになるでしょう。羽生選手の冒頭4回転サルコーが決まると
一気に金メダルが近ずきます。
連戦でスタミナが心配ですが、それは、チャン選手も同じです。
どちらにしても、19歳の若い力をぶちかまして欲しいです。
ちょっと気になるのが高橋大輔選手の表情です。
なんかイマイチ晴れない表情。
引退してしまうのが寂しいのでしょうか?足の状態が良くないのでしょうか?
高橋選手にはメダルのプレッシャーを感じないで、プログラムの完成を目指して欲しいです。笑顔で終わってほしい。
そうすれば、おのずとメダルに手が届くと思うのです。
町田選手、Spでは、成し遂げられなかったティムシェル。
フリーの火の鳥で成し遂げて、大飛翔して銅メダル取っちゃってください。
フェルナンデス選手には、
4回転ジャンプを、3回成功させてほしい。
皆にチャンスがあります。
なんて面白い闘いでしょうか。選手みんなに感謝したいです。
アメリカのアボット選手のフリーエクソジェネシスは名プログラム。
チェコのベルネル選手は集大成のプログラム。
そして、アメリカのジェイソン・ブラウン選手。
まさかの最終グループ最終滑走ですね!
プログラムはリバーダンス。純粋に楽しそうに滑っている。
4回転はないが、とてもアピールするものがあります。
彼が笑顔で滑り終わったとき
すべてが決まります。